国道13号(山形北バイパス)からのアクセス |
〒999-3770 山形県東根市柏原1-1-3
TEL :0237-48-3455
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と芭蕉の句が有名。1100余年前、創立された名刹立石寺は別名山寺の名で親しまれている。
1015段の石段を半分ほど上った所にあるせみ塚には、芭蕉の句が刻まれており、周りの雰囲気もとても良い。
松尾芭蕉も愛した静かで美しい景観の寺です。
宮城県刈田郡蔵王と同県柴田郡川崎町の県境付近にある火口湖のことで、五色沼とも呼ばれる。
蔵王連峰の観光のハイライトとして知られています。
米沢の伊達氏や上杉氏との攻坊の舞台となった「羽州の名城」として広く知れわたる。
元禄五年(1692)幕府により取り壊され、現在あるものは再建された上山城です。
石垣やお堀跡は当時の名残があり、上山市の名所となっています。
見頃を迎える6月上旬から9月下旬にかけ、大ぶりで香りも強い色とりどりのバラが広大な敷地に咲き誇ります。
鶴岡市出身の時代小説作家、藤沢周平に関する文学館。
自筆の原稿や創作メモなど貴重な資料が展示され、館内には自宅の書斎も再現されている。
藤沢作品に親しんでいただく事ができます。
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで有名。
大正ロマンあふれる建物群が川の両岸に並び、風情を感じる。
夜になるとガス灯が点り、とてもロマンチックになります。
醤油ベースのスープに中華麺が入った中華そばが「山形ラーメン」で、蕎麦店においても中華そばを提供する店が多い。
本来の蕎麦よりもラーメンのほうが人気になっている蕎麦店もある。
山形県内で最も長く肥育・育成された未経産の黒毛和種。
公益社団法人日本食肉格付協会が定める4等級以上のもので、肉のきめが細かく食味が深い。脂質が美味しいとされている。
山形県産さくらんぼは歴史も古く、紀元前から栽培されており、霜害や台風被害が少ない山形県だけが実績を上げました。
さくらんぼの産地東根市のさくらんぼは酸味もあり、甘くて果肉も柔らかい美しいルビー色。
毎年9月上旬に開催される山形の秋の風物詩、「日本一の芋煮会」。 直径6mの大鍋で里芋3t、牛肉1.2t、こんにゃく3500枚、ネギ3500本、味付け醤油700ℓ、隠し味に日本酒を入れて煮炊きします。 美味しさもさることながら、スケールも日本一のイベントです。
「そば街道」はこの地の伝統「そば振る舞い」を引き継いだもの。
地元産のそば粉を使った風味ある蕎麦は、やや硬めの麺にコシがあるのが特徴。
各店趣向を凝らした多種多様な蕎麦を味わうことができます。
村山市にある高木酒造が醸造する、芳醇・旨口の日本酒。
「幻の酒」と呼ばれるほど希少価値が高く、箔押しの輝く文字で「十四代」のラベルデザインも目をひきます。
日本海に面した岬にある世界一のクラゲ水族館。
最大50種類以上のクラゲが展示。水槽直径5mの水槽「クラゲドリームシアター」に約二千匹ものミズクラゲが幻想的に漂います。
アシカショーやウミネコの餌付けなど、一日楽しめる水族館です。
宮城と山形の県境にある面白山高原スキー場の一角。
8月下旬からは、8種類100万本のコスモスが赤やピンク、白など色鮮やかに咲く。
冬はスキー場としても楽しめます。
山形を象徴する名山「蔵王山」。
硫黄の香り漂う温泉地での露天風呂、冬にはスキーやアイスモンスター樹氷の自然の造形美が楽しめます。
5月から10月の間、特産品などが並ぶ朝市を開催。(毎週日曜6時~7時半まで)
近くに蔵王エコーライン、エメラルドグリーンの水をたたえた火口湖「御釜」がある。
蔵王温泉スキー場・蔵王ロープウェイから見ることができる。大きく成長した樹氷がまるでモンスターのように見えることから「アイスモンスター」と呼ばれている。
例年12月頃から成長し始め、2月にピークを迎える。
蔵王ロープウェイ山頂駅付近ではライトアップもされ、昼とはまた違う幻想的な姿を望むことができます。
最上川の流れに沿って、船上から最上峡の四季の季節を楽しむ最上川舟下り。
冬には和船にこたつを用意したこたつ船が登場、こたつを囲んで冬景色が楽しめる。
お馴染みの船頭の舟唄を聴きながら、約1時間の船旅です。
東北4大まつりのひとつ。
「やっしょ、まかしょ!」と威勢のいい掛け声とともに花笠太鼓が鳴り響く。
艶やかな衣装と山形市の花「紅花」をあしらった笠を手にし、踊り手たちがメインストリートで華麗な踊りをくりひろげます。